学童保育所・新たな「分室」の整備 ほか (2021.11 厚生委員会)

厚生委員会の資料からご紹介いたします。


◆子ども政策部の行政報告◆

令和3年度の待機児童の状況をふまえた学童保育所の分室整備令和4年度開所予定が報告されました。

五小→ 第五小学校の施設   

中原小→ 中原小学校の施設  

二小・井口小→ 第二中学校の施設 

を活用するとのことです。

いずれの分室も定員は30人です。

(詳細は資料をご覧くださいませ。)


推計値で予測すれば令和4年度、市内の学童待機児童は解消する見込み…!

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三鷹市では学校施設を活用した場合は「分室」という名称が付けられています。



◆生活環境部の行政報告◆

住民協議会に関する内容です。


市内に7つあるコミュニティセンター(通称:コミセン)は、各地域の住民協議会が指定管理者となり施設運営しています。

(「コミュニティ・センターの概要」の部分をご参照ください。➡https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/086/086941.html  

「指定管理」についてはこちらをご参照ください。➡ https://www.city.mitaka.lg.jp/c_categories/index05007006.html    

いずれも三鷹市HPより )


コミセン(施設)についても公共施設としての今後の在り方も検討されていますが、住民協議会(通称:住協 じゅうきょう)の在り方も同時並行で協議されています。




11日には臨時会が開かれ、コロナワクチン3回目に関する補正予算を議決しています。

臨時会に関することも次回ご紹介したいと思います。

子育て女性の声を 市政へ

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