厚生委員会の資料からご紹介いたします。
◆子ども政策部の行政報告◆
令和3年度の待機児童の状況をふまえた学童保育所の分室整備(令和4年度開所予定)が報告されました。
五小→ 第五小学校の施設
中原小→ 中原小学校の施設
二小・井口小→ 第二中学校の施設
を活用するとのことです。
いずれの分室も定員は30人です。
(詳細は資料をご覧くださいませ。)
推計値で予測すれば令和4年度、市内の学童待機児童は解消する見込み…!
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三鷹市では学校施設を活用した場合は「分室」という名称が付けられています。
◆生活環境部の行政報告◆
住民協議会に関する内容です。
市内に7つあるコミュニティセンター(通称:コミセン)は、各地域の住民協議会が指定管理者となり施設運営しています。
(「コミュニティ・センターの概要」の部分をご参照ください。➡https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/086/086941.html
「指定管理」についてはこちらをご参照ください。➡ https://www.city.mitaka.lg.jp/c_categories/index05007006.html
いずれも三鷹市HPより )
コミセン(施設)についても公共施設としての今後の在り方も検討されていますが、住民協議会(通称:住協 じゅうきょう)の在り方も同時並行で協議されています。
11日には臨時会が開かれ、コロナワクチン3回目に関する補正予算を議決しています。
臨時会に関することも次回ご紹介したいと思います。
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