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三鷹市議会では、コロナ前であればするのがだいたい10月に行うのが定例だった 常任委員会の管外視察 は、昨年度に続き見送ることが市議会内で決まっています。
(常任委員会の管外視察とは? 所属する常任委員会のメンバーで三鷹市ではない場所への視察。泊りであることが多いです。)
閉会中の常任委員会が開かれています。(例年5,8,11,2月に開かれます。)
https://www.gikai.city.mitaka.tokyo.jp/activity/schedule2.html#02 (三鷹市議会HPより)
(「閉会中」の委員会とは? 定例会の会期中=開会中 で、会期ではないときに行われる常任委員会は 「閉会中」の常任委員会 と呼ばれます。行政報告等がない場合は開かれません。)
今回のブログでは、まちづくり環境委員会、総務委員会の行政報告の中から資料をご紹介します。
まず、4日のまちづくり環境委員会の行政報告から。
・都市整備部報告 「三鷹市コミュニティバスの社会実験について」
・都市再生部報告 「国立天文台周辺のまちづくりについて」
↑「国立天文台と三鷹市の相互協力に関する協定」を結んでいます。(https://www.city.mitaka.lg.jp/c_photo/089/089224.html 三鷹市HPより)
続いて、8日の総務委員会の行政報告から。
・企画部報告 「大学及び民間企業との包括連携協定の締結について」
■旧どんぐり山施設について
「利活用プラン」を策定しています。(市のHP↓)
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/090/090910.html
(9月末まではコロナ対応のための施設として活用していました)
■電通大との協定について・・・資料でもあるように、どんぐり山での在宅医療・介護の先進的な技術に関する研究に取り組むためという具体的な目的をもって協定を締結するということです。総務委員会では、電通大では介護分野の先進的な技術に関する研究開発をしていて、研究の実証の場としての活用も視野に、という説明がありました。
(協定については、市役所の企画部を所管する総務委員会でありましたが、今後のどんぐり山施設での具体的な事業に関する報告は、市役所の健康福祉部を所管する厚生委員会で、ということになります。)
11月9日にオープンした市の施設「Machikoe(マチコエ)」
三鷹駅南口の中央通り沿いの建物2F、以前ファミレスが入っていた場所です。何のお店だろう?と思った方もいらっしゃると思いますが、市の施設です。
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_press/094/094085.html 三鷹市HPより
↑机の形もおもしろい形❢
市民参加でまちづくり協議会 の活動の場として活用するとのことです。
10月に設立総会も開催されていますが、オンライン参加も多くいらっしゃったようです。↓↓
協議会に参加することにした!とご連絡いただいた方もいらっしゃいました。(ありがとうございます‼)
協議会の盛り上がりも期待されます✨
こちらの協議会では、ご紹介した総務委員会の資料でも、ZoomやSlackを使用していくということがありました。新たなツール活用のモデル的実践という観点からも注目しています。
(ご参照)三鷹市とZoom、Slackの三者の連携協定について
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_press/094/094124.html 三鷹市HPより
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