プロフィール

1984年生まれ 小学生と、この春から中学生の2児子育て中

上の子は、認可外保育園→認証保育園→幼稚園→市立小学校 

下の子は、認証保育園→認可保育園 でお世話になりました。

あだ名     なりちゃん ちーちゃん

好きな食べ物/飲み物  パン 麺 スイーツ コーヒー

好きな言葉   人事を尽くして天命を待つ


♬楽器    ピアノ エレクトーン

🏃スポーツ  バレーボール 

✋資格   手話技能検定3級 



職歴など

2007年

・慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、農林中央金庫に入庫。

・第一次産業を金融面で支えるという社会的意義をもつ会社に就職。海外マーケットの第一線の立場で、外国証券の管理・売買等の事務に従事。

2012年

・夫の転勤と流産を機に、会社を辞める決意をし、鹿児島へ。

・鹿児島では東日本大震災の影響をまったく感じず、農園を借りて野菜を育てたり豊かな自然を感じたりしながら心身を癒し安心して過ごすことができ、鹿児島で妊娠、出産。一方で、周囲に知り合いが少なく子育てでは孤立気味だった。

2013年

・夫の転勤で三鷹市へ。転勤族の家族としての苦労を経験。

・就職活動、子どもの預け先探し(保活)が難航。子育て中の女性の再就職の難しさを痛感する。

2014年

・三鷹市役所 契約管理課庁舎管理係で嘱託員(会計年度任用職員の前身)として勤務。

・市有物件災害共済会、市長会、その他、市のかける保険の事務全般、車両の仮ナンバー業務や落とし物管理等の窓口を担当。正職員ではないものの、主体的に業務に取組み、やりがいを感じながら働く。

2015年~

・二人目を出産。産休育休を約1年とり仕事復帰。

・やっとの思いで預け先を確保し仕事に復帰したが、日々手一杯の子育てや仕事との両立に悩む。子育て世代を取り巻く環境の課題を強く意識し始める。

・社会の課題に関する勉強会等に参加し始める。

・市内のルーテル大学にて「地域福祉論」受講。(2018年9月~2019年1月)

・現在の無縁化社会の状況で、地域住民が自ら関わっていくことが大きな意味をもつことを学び、地域福祉の充実でさまざまな困難な状況を変えていけるという希望を感じた。また、自分がどのように社会や地域で貢献できるかを考え、挑戦することを後押しされるきっかけとなった。

・「WOMAN SHIFT シスターズ」第一期生。(※WOMAN SHIFTとは?➡https://womanshift.net/about/)当時はまだ珍しかった女性議員の方々に会い、直接話を聞いたり、自身の考えを深めたりできる機会を得る。政治参加への関心がぐっと高まる。

・その当時、三鷹市議会の構成メンバーは男性議員22人・女性議員が5人で女性議員は50代以上だった。現役の子育て女性の声が足りていないのではと思うとともに、その状況を変えることで三鷹市をより子育てしやすい街にできるのではないかと考えるように。

2019年

・市役所を退職。政治活動を開始。

・三鷹市議会議員選挙にて3,731票をいただき、当選。

2023年

・三鷹市議会議員選挙にて3,803票で当選。5月から2期目がスタート。



ご挨拶

1期目の任期(2019年5月~2023年4月)のまとめページ

https://cosmic-manuscript-c0b.notion.site/2019-5-2023-4-da280e776d6748f7a9ff6f27c87634d9?pvs=4 


1期目の任期(2019.5~2023.4)の終わりの際に、締めくくりとして作成したページです。

当サイトの容量の関係で、HP内からお引越ししてNotionにて公開しています。