三鷹市の保活に関するあれこれ

来年4月から入るための、認可保育園の申請が火曜日から始まっています。

初日は少しこんでいたようですが、昨日は待ち時間もそこまでなく手続きできることが多いようです。

三鷹市は、令和2年度末を目指して、保育園の待機児童の解消に取り組むとしています。


その意気込みを感じられたのが、この時期の保育園情報の提供です。

〇平成31年4月入所二次募集で内定に至らなかった方の選考点数一覧

http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/078/078809.html


〇認証保育所の空き状況

http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/001/001067.html

(認証保育所は、申し込みは市役所ではなく、それぞれの園です。)


市で持っている保活の参考になりそうな情報を提供してもらえるというのは、

保活をする方にとってはありがたいことです。

今後もぜひ進めてほしいと思います。


申請書類を出すという行動の前に、

復帰の時期の検討、どの保育園にするかの見学や相談、申請書類の作成・・・

これらを、育児も大変な中、悩んだり、相談したり、情報収集しているという状況です。

本当に労力がかかります・・・



三鷹市のゆりかご面接は、現在、妊婦さんの約9割の方が利用されているのですが、

その際に、妊婦さんのうちどのくらいの方が仕事を辞めずに産休に入るのか、や、保育園を利用したいか、など、保育園のニーズを把握するようなアンケートも行っています。

(健康福祉課がゆりかご面接の所管部ですが、保育園等を担当する子ども政策部への連携をとり、行政の仕事は縦割り、ではありますが、切れ目ない支援に取り組むという姿勢を感じられます。)



ぐっと寒くなりました。

インフルエンザも流行っています・・・

皆さま、どうぞご自愛くださいませ。