続きです。
新規学童保育所の整備についての行政報告2件です。
厚生委員会では、内容は報告されますが、
条例変更や予算に関することは、議会での議決事項なので、正式に決まって、市役所から発表などがあるのは、市議会の議決を経てから、となります。
ですので、来年度の学童の申請手続きにある募集案内には、4小学童Bのことは掲載されていません。
市からの通知の時期としては、12月定例会の議決を経て、なるべく早く(1月初旬でしょうか…)、ということになります。
南浦小学校は、令和2年度が、小学校1~3年生の人数がピークという予測をしていることから、学童の待機児童対策を急ぐべき…!という状態でしたが、
分室という形で早急な対策が出されて、よかった…とほっとしています。
場所も、中学校の1階の昇降口を入ってすぐ横のお部屋ということで、位置もよいです😊
来年度の学童の入所手続きがすでに始まっている中で、
市役所の担当者の方も、お問い合わせの内容によっては、議会の議決を経なければ正式な案内ができないため、はっきりした回答をできない場合があり、
保護者の方の中には、もやもや…という気持ちがある方もいらっしゃると思います。
また、学童に入れたとしても、そのあと、子どもが通ってくれるだろうか?という心配もあります。
特に、新1年生は、大きな環境の変化がありますし、気持ちに寄り添ってあげることも必要になりますよね。・・・心配は尽きません・・・。
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