10月は、各委員会で視察があります。
視察の目的は、先進的な取り組みを実施している他の自治体から学び、それを自分の自治体にいかしていくこと と考えています。
現在、視察先や日程などがこちらに掲載されています。↓(三鷹市議会のHP)
http://www.gikai.city.mitaka.tokyo.jp/activity/schedule2.html
10月16~17日の日程で、厚生委員会に所属する議員の方々と、議会事務局の職員の方、そして子ども政策部長にもご参加いただき、2か所(春日井市、寝屋川市)の視察に行ってまいりました。
〇愛知県春日井市
・ママ自身の活動やリフレッシュを応援する体制づくり
https://www.city.kasugai.lg.jp/damonde/damonde04.html(「子はかすがい、子育ては春日井」という宣言をしていて、子育て応援を前面に打ち出したシティプロモーションを行っています。)
〇大阪府寝屋川市
・市立子育てリフレッシュ館RELATTO(リラット)
http://www.city.neyagawa.osaka.jp/igaitosugoi/
(「意外と!?すごい!寝屋川市」というシティプロモーションの中でも、子育て環境や教育を前面に打ち出しています。)
座学での説明を受けた後、施設の見学という流れでした。
2か所とも、子育て中のお母さんのための取り組みについて学ぶ機会となり、
当事者である私にとっては非常に興味深く大変貴重な機会でした。
春日井市では、視察予定にはありませんでしたが、妊産婦ケア(さんさんルーム)と同じ施設内にある夜間・休日診療所も見せていただきました。(←立派すぎました…)
2か所とも、説明を受けて質問や見学を時間いっぱいさせていただき、大変充実した内容でした。
事前に資料は読んでいましたが、実際に現場に行く、その自治体の方のお話を聞くということは資料を読むだけではわからないことがわかったり、気づくことも多く、
視察先では、五感で感じることも重要である と感じました。
また、厚生委員会の所属議員の方々と1泊2日の時間を共有する中で得られることも多かったです。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
視察で得たことを、今後にいかしてまいります。
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