一般質問について

5月の後半は急に暑くなり、6月に入ってからは梅雨入りを思わせる天気が続いていますね。

季節の変わり目、皆さま、どうぞお体に気を付けてお過ごしください。


さて、5月に、臨時会で議会プレデビュー(?)いたしましたが、

6月6日から開かれる定例会が、本当の議会デビューです。一般質問する時間を与えられ、議事録に発言が残ります。

今日は一般質問についてご紹介いたします。


一般質問とは?

定例会で、市の一般事務について、議長の許可を得て質問することができます。議長の定めた期間内に、要旨を文書で通告します。

→議場で、市側に対して、個々の議員が順番に質問します。定例会の始まる前に、どのような質問内容かを、議会と市側に提示します。


〇提出するもの→通告書、骨子

通告書はタイトルや目次、骨子は細かい内容 とイメージしていただければと思います。

一般質問通告書、骨子の提出の締切りが5月30日15時でした。

定例会の一般質問の締め切りは、一週間前なのです。

定例会が始まる前(1、2週間くらい?)は時間に追われて忙しなくなるということがわかりました…

一般質問できる時間をいただける!ということで張り切っていましたが、初めての作業、わからないことが多く、要領もよくないため時間もかかり、5月の臨時会以降(臨時会中から!?)は、一般質問のことで頭がいっぱいの日々が続いていました…


読み原稿を作ります

骨子のほかに、実際に議場で読む原稿作りもします。(読み原稿と呼ばれています。)

私の場合、とても緊張するのは目に見えていますし、

持ち時間(私は10分)の中で、質問、市側の答弁に対する再質問をしなければなりません。

ですので、原稿を作るだけでなく、念入りな「読み練習」も必要です…


今回の一般質問作りで苦労したことは、また後日ご紹介したいと思います。


一般質問の日程は、6月6日、7日です。私は順番で後のほうなので、7日の午後と思われます。

がんばります!

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