前回のブログの続きです。
(資料画像は、拡大表示できます)
学校関連
● 学童保育所 新たに1小学童CがR7年4月開設、医ケア児の受入れ
● 公立小中学校の給食費 無償化
● 学校へ食材費高騰分を支援して、給食の質を確保
● 学校給食でオーガニック米を他自治体から購入
● 学校3部制の実現に向けた取り組み
▶学校3部制とは? (市HPにある関連ページのリンクを貼ります)
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/104/104205.html
3部の内訳は、第1部「学校教育の場」、第2部「放課後の場」、第3部「多様な活動の場」と説明されています。
公共施設でもある学校の教室を”最大限に利用”しよう、という施策になります。
放課後は子どもたちの居場所として、夜間・休日は大人も含むみんなの学びや活動の場として活用するとして、イベントの試行実施などを行っています。
●長期欠席・不登校の児童生徒への支援
(4つの小学校で校内別室・支援員設置、支援の在り方研究)
● 中原小の建替えの取組み
●地域子どもクラブ(放課後や長期休みに学校で子どもが過ごせる)事業、毎日実施校の拡充
学童を使うほどではないが放課後を過ごせたらいいなと思うお子さん、また学童の対象ではない4~6年生のお子さんなど、学校のお子さんなら利用できます。
毎日実施が定番となれば、保護者の方にとっても、学童か、学童じゃないか、だけではない選択肢に今後なっていくのではないでしょうか。
▶地域子どもクラブって?
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/058/058585.html
こちらは、保護者の方や地域の方がメンバーとなって有償ボランティアという形をとって運営されていますが、学校によって内容や運営日数に違いがあります。
子どもを取り巻く環境が変化している中、学校施設内で過ごせるという取組みの毎日実施という形は、子どもたちにとってプラスになると考えています。
(2020年12月定例会の一般質問の内容)
スポーツ施設関連
● 大沢グラウンド R7年度改修工事
💡人工芝とマイクロプラスチックの関係とは?
https://www.env.go.jp/page_00357.html
↑↑環境省のHPのリンクより、一部抜粋↓↓
海洋プラスチックごみの中でも「マイクロプラスチック」と呼ばれる5mm未満の微細なプラスチックごみについて、近年、海洋生態系への影響が懸念されています。マイクロプラスチックはいろいろなプラスチック製品から発生しているといわれており、人工芝(敷物、マット等に使われるパネル型の人工緑化製品を含む)や衣料品等に使用されている合成繊維もその発生源の一つとされています。
・環境省 水・大気環境局 海洋環境課 海洋プラスチック汚染対策室のPlasticSmartのHP➡https://plastics-smart.env.go.jp/
公園
● 下連雀児童公園に、インクルーシブ遊具
今回のブログでは、関連する環境問題についても、少しご紹介してみました。
新年度が始まるので、子どもの社会や理科の教科書を整理しているタイミングでもあり、パラパラ見ているのですが、こんなことも勉強しているのかと驚くこともあります。
環境問題は、実は、子どもたちの方が詳しかったりすることもあるかもしれません。
仕事や子育てについていまだに悩むことも多く、どちらもうまくいってないような気がしながらも、
私にとっては、どちらも経験することで、日々様々なアンテナを張りながら過ごすことにつながっている気がしています。
今年度も、自分にできることをしっかり行っていきます✨
どうぞよろしくお願いいたします。
新年度1週目、お疲れさまでした✨
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