来年度の学童保育所の分室整備に関する行政報告がありましたので、シェアします。
委員会の中で説明された内容も少しご紹介します。
メモ📝
・分室の場所は?
大沢台小 → 1Fの会議室
北野小 → コンピューター室
とのことです。いずれの分室も定員は30名。
(三鷹市では学校施設を活用した場合は「分室」という名称が付けられています)
・学童保育所の「本室」ではなく、「分室」に入所したい という希望は通るのか?
一般的に、本室から入所、分室は本室に入れない場合にご案内 という流れだが、
本室より、分室の方が学校から近いケース(本室が学校外、分室が学校内)といった場合の対応については、
昨年度、5小学童の分室を整備した際にも、分室を特に希望する方は、その年度に限って分室に入所できるような対応をしたので、
北野小学童分室も、5小学童の分室と同様の対応を考えているとのこと。
・申込者数の見込み(推計値)について
今の学童保育所の申請の伸び率が続けば、ということで出している。(=多めに予測している)
ちなみに、児童生徒数は数年後をピークに減少していく見込み。
~今後の流れ~
12月定例会で、この分室整備に関する予算も含んだ補正予算の議案が市側から提出され、市議会で可決して、という手順をふむことにより、正式に決定 となります。
ですので、対象の保護者の方へのお知らせは、年が明けてから、ということになります。
今回は、市議会ではこのような内容が報告されています、という形でシェアいたしました。
少しでも役に立っていれば幸いです。
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