2022.2 文教委員会の行政報告 と 三鷹の教育(資料)のご紹介

朝晩、寒い日が続きますね⛄


文教委員会の行政報告より


・スポーツと文化部


◆「中央線三鷹・武蔵境間三鷹こ線人道橋の廃止に伴う一部譲渡に関する覚書」を締結

・これまでの経緯をまとめたもの

https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/093/093254.html 


・今回の覚書締結のプレスリリース

https://www.city.mitaka.lg.jp/c_press/095/095522.html 


↓文教委員会の資料 三鷹市がどのようなことを想定しているのかがうかがえます。



(資料はタップ、クリックすると拡大できます。)

今後は文教委員会マターとなるようです。具体的なスケジュールなどは、まだこれから、とのことでしたので、報告があったらご紹介したいと思います。



・教育委員会

◆新型コロナの対応状況

中学校自然教室の延期や、川上郷自然の村への再度の財政支援(補填)に関することが報告されました。

自然教室について→ 小学校は秋頃に終えていますが、中学校の自然教室は、スキーをするというのが大きなイベントとなっており1,2月に設定されていましたが、感染状況でとりあえず延期となりました。延期後も行けるかは状況次第ということになります。スキーにこだわるのかどうかは、今後考えたほうがよいのかもしれません。

川上郷自然の村への補填は、令和2年度は運営支援として約1182万円、今年度は最大約1416万円の見込みとの説明をもらっています。年間の指定管理料や施設のメンテナンスのための工事費も継続的にかかります。市が他県に宿泊施設を持ち続けることについてはコロナ禍の2年で特にもやもや感じるところです。


そのほか、東京都児童・生徒体力・運動能力、生活・運動習慣等調査結果(市議会には毎年12月の文教委員会で報告のある定例的な内容です)に関して行政報告がありました。令和2年度は調査が行われなかったということで2年ぶりの報告です。数値を見ましたが、コロナ禍が続き、じわじわと体力が落ちているのかなとうかがえました。



さて、今回の行政報告とは関係ありませんが、三鷹の教育情報に関しておすすめの資料をご紹介します。その名も「三鷹の教育」(そのまんまですね…)です。

 ↓↓

■おすすめの資料 「三鷹の教育

https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/094/094186.html

↑こちらは、年度毎に発行されていて、市の教育施策の全てがかかれています。また、「資料編」には、学校給食実施状況、児童生徒数・学校数の推移、中学校卒業生進学状況なども掲載されていますので、もしご興味ありましたらご一読ください。


↑声をかけてくださった方との会話で、「三鷹の中学生の進学先がどういう感じなの?」と聞かれたときにこの資料をご紹介したので、ここでもシェアしました。



先日、予算内示を受けて来年度の予算の大枠やどのような事業があるのかということが示されました。 今後、ブログでご紹介していきたいと思います❢

 来年度当初予算に対して、これまでは交渉会派のみが行っていた代表質疑について、去年に引き続き、諸派(2人以下の会派)も行えることになりそうです。

 保育園が休園になるかも…と心の準備をして過ごしていることもあり、せわしない日々ですが、準備もかなり重要になってくるため、いろいろ工夫しながら、力を尽くしていきたいと思います。