3月定例会で一区切りです

3月定例会は、私にとって4回目の定例会でしたが、

年4回(三鷹市議会の場合6月、9月、12月、3月)がワンクールですので、

一通り経験した、ということになります。


今回の予算審査では、学んだことや気づきが1年の中で一番多く、

私を一回りも二回りも成長させてくれる機会だったと感じます。


また、この1年、予算に限らず、

市側から提供される全ての情報に触れ、自分で調べたり考える、という経験をしたことは、

大変でしたが、とても意味のあることだったと感じます。

調べる中で、質問をしたり資料を提供していただいた職員の皆さま、また、右も左もわからない私にいろいろ説明してくださった議会事務局の職員の皆さまには、感謝の言葉しかありません。


また、いろいろなご相談をいただきました。私自身の課題認識にもつながっています。

ご相談者の思いに少しでもこたえるため、できることはさせていただきました。課題があることについては、引き続き、市側に求める等してまいります。


そして、様々な場面で、声をかけてくださったり、活動を見てくださっている皆様に、励まされています。

ありがとうございます!!!



市議会に身を置いて、もうすぐ1年になります。

「市議会」という組織内に入り、様々なことを経験しています。



コロナウィルスが収束しない中で、気持ちが落ち着かない状態での年度末になりました。

自治体も、感染拡大が再び起こる可能性もあることから、独自に判断することが困難な状態です。

いつも心掛けていることですが、

今は特に、建設的な意見が求められていると感じます。


これからも、自分は三鷹市議会議員として何をすべきか ということを常に考え、行動してまいります。