2月14日に、北野で、東京外かく環状道路のオープンハウスが開催されたので、行ってまいりました。
パネルや模型などにより情報提供や個別説明などが行われていました。
外かく環状道路については、市報で知って、通りかかるたびに「まだ工事しているな、完成が延びたのだな」とか、「トンネルの上の、北野の里(仮称)はどのように整備するのだろう」という関心があった程度で、詳しく把握しているわけではなかったので、とてもいい機会でした。
ただ、オープンハウスの開始がPM4時からだったので、子どものお迎えのタイムリミットまで、説明をうかがい、資料をいただけるだけいただいて帰りました。
駆け足でいろいろご説明いただきましたが、
北野の里(仮称)の整備について、だいたいのコンセプトやイメージはあるが、具体的なことはこれから意見を取り入れたりして決めていくとのことでした。
いただいた資料にもありましたが、高架下について、雨天時においても運動やレクリエーションが楽しめるように、と書かれています。
休日、雨が降ってしまうと、子どもたちが外で遊べず、持て余してしまうことがあったので、ニーズは十分あると思います。
また、雨天時に来る、という前提があるなら、駐車場は作らないのだろうか…とふと思いました。
他にも、利用料は?とか、位置的にも世田谷区などの市外の方もご利用されるだろうが、何か基準を作るのかなど、いろいろ質問してみたいことが…
今度、市のご担当者により詳しくうかがってみます!
↑左上、シールドトンネル工事というダイナミックな工事方法についても、説明をうかがいました!
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