6/19は、定例会5日目、会期の最終日でした。
最終日は、委員会に付託された議案の採決と、 本会議最終日に上程された議案を、議会運営委員会にて即決議案とし、その日のうちに採決しました。
■最終日に提出された議案
最終日に提出されたのは、人事議案2件です。
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/113/113045.html
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リンクの「第2回市議会定例会提出議案(令和7年6月19日送付分)(PDF 168KB)」
が対象のファイルです。
✨お知らせ✨
次回定例会から、一般質問が変わります。
これまで 会派ごとの持ち時間
↓↓
これから 1人あたりの時間 18分
となります。
また、順番も、
これまで 会派ごとの順送り
↓↓
これから くじ引き
となります。
一般質問の持ち時間のあり方に関する要望書を私も含む複数の会派で提出したことをきっかけに、
今回、議員一人当たりの一般質問の持ち時間を同じにすることへの変更がされました。
これまでは、
1人あたりの持ち時間10分とし、交渉会派(3人以上の会派)にはプラス30分の加算をする
というルールでした。
この1人あたりの持ち時間に交渉会派にプラス30分するという三鷹市議会のルールは、
他の地方議会をみても、かなり独特 でした。
そして、
会派の持ち時間としていたため、1人当たりの持ち時間が異なっていました。
会派によっては、
1人当たりの質問時間を確保するために、質問の機会を他の議員に譲ることもあるという状況でした。
一般質問は、
議員一人一人が市政に対して直接問いかけ、自らの視点で課題を提起し、
行政の考えを明らかにしたり、行政の対応状況や改善の必要性を具体的にただすことで、
政策の方向性に影響を与えることもできる 重要な機会です。
ですので、
一般質問の持ち時間を同じにすることは、
議員一人ひとりが公平に発言できる環境への一歩であり、
議員一人ひとりの議席の重みを同じにすることにつながる と考えています。
また、
会派を同じくする複数の議員が同じテーマについて扱えるようになり、
それぞれの切り口で質問することもできるようになります。
議員個人の視点や問題意識が議場で取り上げられる機会が増えることは、
市民のみなさまにとっても、自分の選んだ議員や他の議員が、
どんなことを どのように問うているのか が よりわかるようになることにもつながると考えます。
今回の、一般質問の持ち時間が、会派単位 ➡ 議員一人あたり に見直されたことは、
様々な側面からみて、
三鷹市議会にとって 一つの分岐点だった と言われるようになるかもしれないと感じています。
ご尽力いただいた皆さまに、心から感謝申し上げます。
さて、この変更により、
次回定例会での私の一般質問の持ち時間は
10分 → 18分 に
出番は、
3日目 → 1日目や2日目になる可能性も
となります。
・・・持ち時間18分・・・😊💦
質問数や時間配分など、考えたいと思います!
急に暑くなりましたね🍉夏がすごい勢いでやってきました。
体がついていってないことを感じています…
皆さま、どうぞお体に気を付けてお過ごしくださいね。
今日もご覧くださり、ありがとうございました✨
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