投票へGo! 読んでほしい、特に若い世代の方へ

※このサイトに興味を持ってくださり、そしてこの記事を開いていただき、本当にありがとうございます。

お時間のない方は、ぜひ、最後の段落だけでも、お目通しいただければ幸いです。



新生活を迎えて、1週間。GW頃まではなかなか息を抜けない毎日で、大変だと思います。

そんな中、ではありますが、皆様、

4月15日から、三鷹市議会議員選挙の期日前投票が開始します。



これまで市内の様々な場所でお会いできた方も、お会いできなかった方にも、

ここで私の想いを伝えられたらと思います。

有権者の皆様の投票の材料の一つとなれば幸いです。


私は、子育てが始まってから、強く思ったことがあります。

たとえ市政に無関心であってとしても、無関係ではいられないということと、

子どもたちにつないでいく未来を、よりよいものにしたい

ということです。

少子超高齢社会、人口減少社会など、様々な社会問題が叫ばれる中、

50年後は私たちと子どもたちの現実です。

50年後も生きている世代として自ら関わり、自分たちが納得できる未来を迎えたいという気持ちが強くなりました。


今の市議会の議員構成は、30代がいない。また、子育て世代当事者の女性がいない。

世代間の声の格差が少なからず存在するという状況から、市政の決定の場に、私たち世代の声、子育て当事者の声、そして選挙権のない子どもたちの声まで、しっかり届けたいという想いが湧いてきました。

よりよい政策、チェックの目線を偏りなく入れるためにも、様々な世代、性別で構成される議会を目指すべきではないかと考えます。

また、ここ数年、社会では、経済でも政治でも、「女性活躍」という言葉が頻繁に使われています。

私はこの言葉の組み合わせが好きではありません。

今は過渡期なのかもしれませんが、まずは市政でその一歩を。

女性が特別に活躍しなくていい、普通に社会に女性が存在することが当たり前な未来を目指します。



最後に、読んでくださった皆様に、声を大にしてお伝えします。

ぜひ、投票に行きましょう!

特に、10代、20代、30代の方。

(↑文字も大きくしてみました)

「政治に興味ない。」「忙しくてそんな時間ない。」その現状は確かにあります。

ですが、投票率についてご存知ですか?

年代と投票率が比例しているというような現状を。

ただでさえ人数が少ない若い世代の声が、投票率が低いことで、さらに届きません

「自分が投票に行かなくても何も変わらない。」そう思う気持ちもわかります。

ですが、若い世代が投票するORしないで、特に市議会議員は、当選する議員が変わってくる可能性があるのです

↓↓


前回の三鷹市議会議員選挙の当選(28人)の最下位の得票数は、1,558票でした。

例えば、三鷹市の20代の人口は20,000人以上。(20歳だけでも約2,000人

もし全員が投票したとしたら…!?

いかがでしょうか?

あなたの大切な一票を、無駄にしないでくださいね。