■お知らせ
市議会では、本日10日から16日まで、予算特別委員会(通称:よとく)が開かれています。
令和4年度予算に関するあらゆる内容の質疑が行われます。中継や録画もご覧いただけます。
委員会の中継は、9月の決算特別委員会に続いて2回目です。
https://mitaka-city.stream.jfit.co.jp/ (三鷹市議会インターネット中継)
↑ご覧になりたいと思われた方は、ぜひご活用ください✨
文教委員会の行政報告の資料のご紹介その②です。
教育委員会の行政報告(令和4年度教育委員会基本方針)の資料をご紹介します。
行政報告には、新規事業の進捗状況等、実施結果などその年度特有の事項について説明するもの以外にも、毎年度定例的に報告される事項もあります。教育委員会の行政報告はそのような内容が他の部署と比較して多いという傾向があります。
今回ご紹介する基本方針も、年度ごとに作成されており、定例的な報告という位置づけといえます。ですので、配布された資料のうち、昨年度との変更部分が示された資料をご紹介したいと思います。
(↓資料は、タップ・クリックすると拡大してご覧いただけます)
💡この基本方針の位置づけ (今回の文教委員会での質疑への説明や昨年の報告時の議事録も参考にしながらまとめました)
・三鷹市の教育が目指すべき中長期の施策の方向性を定めた三鷹市教育ビジョン2022(第2次改定)及び三鷹市生涯学習プラン2022(第2次改定)等に基づき、教育委員会が実施する令和4年度の基本的な取組やその方向性をまとめている。
・来年度予算案に関連する内容も掲載。
・基本方針の中ではいくつか具体的な事業名が例示的に出てくるが、具体的な事業は4年度の当初予算可決後の文教委員会の中で「各部の運営方針と目標」で報告、というすみわけ。
行政の資料は、法律上、作らなければならないとされているものも存在しています。また、内容によっては市議会に報告義務があるものもあったり、国などの補助金を使う際に作成が必須項目だったりすることもあります。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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