新型コロナの感染者数が日に日に増えていく中、気が抜けませんね。
12月定例会の日程も、今日の議会運営委員会と、21日(最終日5日目)を残すのみとなりました。
前回ブログの続きです。
総務委員会
付託議案 :令和2年度三鷹市一般会計補正予算(第9号)、介護保険特別会計補正予算(第2号)
今年度の一般会計補正予算は、すでに第9号(例年は5号くらい)ということで、3月の定例会でもでることを考えると、年度中に10回以上補正予算に関する議決をすることになります。補正予算を編成する財政課も例年以上のご苦労があることと思います。
今回も、新型コロナの緊急対応方針に関する事業とそれ以外の事業が混ざっています。
一般会計補正予算(第9号)の審査参考資料からいくつかご紹介いたします。
↑過去の行政報告(https://chihironarita1904.amebaownd.com/posts/8284886)でもあった内容で、補正予算として出てきました。
行政報告 :
企画部報告 ア「三鷹市防災都市づくり方針(案)」について イ「三鷹市公共建築物等における木材利用推進方針」について
総務部報告 ア 三鷹市職員の職場におけるハラスメントの防止及び対応について イ 令和2年度入札制度の見直しについて ウ 避難所における新型コロナ感染症対策ガイドラインについて エ 三鷹市特別定額給付金事業実施報告について
市民部報告 ア 「新しい窓口サービス・行政手続き」のさらなる推進 キャッシュレスサービス等の導入
令和2年度入札制度の見直しについて(資料抜粋)
この案件は、補正予算の債務負担行為補正 に絡んでくる話です。(https://www.city.saitama.jp/006/007/011/002/p058774.html さいたま市HPより 財政用語の解説が載っていますのでご参考まで)
今回の一般会計補正予算(第9号)の債務負担行為補正の中にも、例えば、「市道路面整備事業」の令和3年度・800万円 とあります。その際に、当初予算可決後4月から入札を行うと4~6月の工事がない状態になる、今、来年度の債務負担行為を設定することで4月から工事がある状態にできる(工事の平準化ができる)というような説明もありました。
来年度以降も、このような目的の債務負担行為補正がでてくるものと認識しています。
子どもから「サンタさんがコロナになったらどうしよう」と最近何度か言われていました。
子どもに改めて伝えたいと思います❣
( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201215/k10012765591000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001 NHK HP 「WHO「サンタは新型コロナの免疫持っていて世界中移動できる」NHKニュースより)
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