2025.9 まちづくり環境委員会 ~公園用地返還と公有地化、環境配慮制度の改正、包括施設管理業務の公募型プロポーザル結果、住宅マスタープランの基本的な考え方、みたか住まい探しサポート開設ほか

まちづくり環境委員会で配布された 行政報告の資料をいくつかご紹介します。 


 ▷▶資料は以下のサイトでご紹介しています。 

 ↓

https://cosmic-manuscript-c0b.notion.site/2025-9-2708ce6e6600802fa702e14cc93d1c0e




都市整備報告  

●三鷹市環境配慮制度の改正について  


●包括施設管理業務に伴う公募型プロポーザルの結果について  

今年度は、事業者を決め、契約を締結します。 来年度からスタートです。 


 💡包括施設管理とは?

 建物や施設の維持管理(保守点検・小修繕・清掃等)をまとめて一括して外部の事業者に任せる仕組みのことです。 

包括施設管理って?と思われましたら、2025年2月の委員会資料に詳しく説明がありますのでご参照ください。 

(2025.2 まちづくり環境委員会

  ⇩ 

https://cosmic-manuscript-c0b.notion.site/2025-2-1958ce6e6600803fbd99eaf5c7b07ae9#1958ce6e660080cfa8d5d9ef1a6e1dd7 )



●公園の返還申出及び公有地化について 

ご厚意で借りて開園していた公園用地の返還の報告と、 同じくご厚意で借りていた公園用地の一部を買い取る報告です。 

 ✅各児童遊園は条例への記載がありますので、 公園用地を返還する児童遊園があるので、今後、条例の一部改正を行うという流れになります。 

 ✅丸池公園については、土地開発公社が先に購入します。 買取予定に、令和8年度とあることから、予算措置をしてから三鷹市が買い取るという流れになると思われます。


💡土地開発公社の先行取得について

土地開発公社が市に変わって先行取得した例は、 最近では、牟礼の里の整備があります。

この時も、土地開発公社が先行取得し、翌年、市が買い戻す(土地の購入)にあたり、都の補助金を活用しています。 土地保有者の方との交渉の中で土地の購入は早くしなければだが、補助金申請は時間がかかる、という中で、 土地開発公社が市に変わって先行取得し、 準備が整ったら公社が取得した土地を三鷹市が買い戻すことができる、というのが 土地開発公社の存在する意味でもあります。





都市再生部報告  


●住宅マスタープラン 基本的な考え方について  

上位計画は、国土交通省の住生活基本計画、東京都の住宅マスタープランです。

 

(ご参考) [住宅:地方公共団体の住生活基本計画 - 国土交通省](https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jyuuseikatukihonnkeikaku_todoufukennkeikaku_sityousonnkeikaku.html) 

  ↑  こちらにある手引きをつかい策定。 


  [東京都住宅マスタープラン|計画|東京都住宅政策本部](https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/basic/keikaku/843master)  

↑ 東京都の住宅マスタープラン


●みたか住まい探しサポート(相談窓口)の開設について

 10月に開設します。

 前回7月の委員会報告の続きです。






今日もご覧くださり、ありがとうございました❣