平日は日中働いて、夜は子どもとともに生活している。
そんな私でも行ける、日曜日に開催の手話の交流会のお誘いをいただいき、参加してきました!思っていることは人に言ってみるものですね。お誘いいただいた方に感謝です。
武蔵野大学の手話サークルの学生さんが企画してくれました。
手話は個人的に勉強を続けていますが、ろう者の方々とコミュニケーションをとるのは久々で、とても楽しかったです。たくさん手話で話し、元気をもらいました!
気づくことも多かったですし、改めて大事なことを確認してきました。また、私にとって手話を生の言語として触れる貴重な体験は、勉強の継続のモチベーションにもなります!
手話の勉強会で打ち解けた後は、お菓子を食べながらのフリータイム。学生さんたちと話し、今の生活や就職のことなど、大学生ならではの話をたくさん聞くことができ、とても有意義でした。
その中で感じたことがあります。
私は職場や社会ではまだ若手として扱われることが多いですが、私より10歳以上若い大学生たちがどのようなことを考え、悩んでいるのかというのは、自分の経験から想像はできるかもしれないけれど、実際はわからないということです。今の自分の生活では出会わない人たちの声を聴く、貴重な機会になりました。
また、学生さんたちの企画力には驚きました。参加受付から当日の段取りまで本当にきちんとされていて、社会人として参加する私への配慮などもしていただきました。若い力の可能性に、大いに期待を感じました!
素敵な機会と出会いに、感謝です!
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