委員会であった行政報告をご紹介します。
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まちづくり環境委員会
~都市整備部より
・(仮称)まちづくり拠点形成計画(立地適正化計画)(検討案)について
✨8/18~のアンケートが始まりました!
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_news/104/104159.html
(仮称)まちづくり拠点形成計画の策定に関するお知らせが出ましたので、あわせてリンクをシェアします↓↓
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/104/104272.html
(2023.8.18追記)
💡立地適正化計画とは?
立地適正化計画の意義と役割↓
https://www.mlit.go.jp/en/toshi/city_plan/compactcity_network2.html (国土交通省HPより)
計画策定が法で義務付けられている計画を除いて、自治体が計画を策定する理由は、計画に位置付けた施策等に、国の財政的支援を受けることができるからです。
立地適正化計画は、上に貼ったリンク内で書かれている通り、居住機能や医療・福祉・商業、公共交通等のさまざまな都市機能を誘導し、都市全域を見渡したマスタープランです。
(新都市再生ビジョンP.2より抜粋↓)
三鷹市のまちづくりを国の補助金を活用して進めていくために、必要な計画策定…なのだとは思いますが、計画が多すぎる…という感想がでてしまうのも仕方ない状況だと感じます。
・コミュニティ交通実証運行における評価・検証について
(一部抜粋です)
現在実証運行している3つのうち、「三鷹台ルート」については本格運行になるとのことです。
(市HP➡https://www.city.mitaka.lg.jp/c_categories/index01005001003.html)
ほかの2つのルートは、実証運行期間の延長とのこと。
↓
・三鷹市交通ネットワーク全体構想(骨子案)について
現在、コミュニティバスのあり方について、運行距離や運行間隔等の課題を踏まえて、利便性向上と地域活性化に繋がるよう抜本的な見直しを行っています。
実証運行も、この見直しのための取組です。
最初にご紹介した立地適正化計画(2.都市計画と公共交通の一体化 )にも絡んでいる内容に感じます。
~生活環境部より
・三鷹市農業振興計画2022(第3次改定)の改定の考え方について
・第4期三鷹市地球温暖化対策実行計画(第1次改定)素案について
→9月にパブリックコメント、R6年3月に計画改定というスケジュールとのことです。
💡パブリックコメント(パブコメ)とは?➡ https://www.city.mitaka.lg.jp/c_pubcome/
今回、まちづくり環境委員会の資料、かなりボリュームがありました…💦
今日もご覧くださりありがとうございました❣
来週から一気に9月定例会モードに突入します。(開会前も実はかなり忙しい…)
できることをできるだけ。
力を尽くしたいと思います…!
2期目が始まってから、様々な形でメッセージいただいております✨
ご挨拶できていない方もいらっしゃり…申し訳ありません!
拝読しております。ありがとうございます。
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