三鷹市議会の特別委員会は現在4つ設置されています↓
①東京外郭環状道路調査対策特別委員会
②調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会
③三鷹駅前再開発及び市庁舎等調査検討特別委員会
④国立天文台周辺地域まちづくり検討特別委員会
■特別委員会とは?
本会議の議決によって必要に応じ設置されるもので、委員の定数も議決によって定められます。任期は特に定められておらず、その委員会を設置した目的が達成されると委員会の任務は終了します。(三鷹市議会HPより説明文抜粋)
→定例会最終日3/29に、特別委員会は任務を終了しました。議場で活動報告が各委員長から読み上げられました。
※報告書をご紹介します→下の方にスクロールしていってください。
3月に開かれた国立天文台の特別委員会での行政報告の資料から一部ご紹介します。↓↓
国立天文台周辺地域まちづくり検討特別委員会
・国立天文台周辺のまちづくりの進捗状況について
📝メモ
羽沢小の移転の「検討」をしている。国立天文台周辺地域土地利用基本構想(素案)の段階で「検討」ではなく具体的な話が書かれる。
スケジュールについて。試掘調査は6月~11月で期間をとるが、本掘が必要な場所は11月までわからないわけではなく、随時わかるもの。本掘が必要な箇所があったとしたらそこを外して土地利用に関して検討を進めた場合の最速での構想策定時期を示したもの。試掘調査の内容は随時わかるので、議会にも随時報告する予定。
大沢学園の子どもたちの意見を聞く機会については、4~5月頃教育委員会と連携しながら行うことを検討。
9月の素案の段階では複数の案が出される予定。
土地利用整備計画(仮称)の策定時期はまだ未定。
(国立天文台周辺のまちづくりに関しては、それまでの経過をブログ内でまとめてます。ご参考まで。➡https://chihironarita1904.amebaownd.com/posts/37772244?categoryIds=7070482 )
■発掘調査にはどのくらいの期間が必要ですか (大宰府市HPより)
https://www.city.dazaifu.lg.jp/site/bunkazai/2999.html
・大沢地区における避難の考え方及び避難行動等について
↑新たな内容ということではなく、個別に議員から問合せが多かったため、改めてまとめたものを市議会に共有するということでの行政報告とのことです。
各特別委員会から報告がありました
今任期での最後の定例会のため、特別委員会としてどのような仕事をしてきたかをまとめた報告書が議場で各委員会の委員長により読み上げられました。
報告書をご紹介↓↓
①東京外郭環状道路調査対策特別委員会
長いですが、これまでの外環工事に関する経緯や調布市の陥没事故に関することなど、よくわかる説明になっています。
②調布飛行場周辺利用及び安全対策特別委員会
③三鷹駅前再開発及び市庁舎等調査検討特別委員会
④国立天文台周辺地域まちづくり検討特別委員会
今日もご覧くださり、ありがとうございました!
4月、新年度が始まりましたね。
新生活が始まる方もいらっしゃると思いますが、
季節の変わり目、どうぞお体に気を付けてお過ごしください✨
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