広報みたか(2020.5.17)の1面でお知らせがありましたが、特別定額給付金の対応、作業が急ピッチに進められています。
また、広報みたかの特集ページでは、「コロナ疲れ」と乗り切ろう というタイトルで自宅での過ごし方やつらいときの相談先が紹介されています。
海外の第2波に関するニュースも報道されており、長い付き合いになることが予想されます。
今後の「WITH コロナ」「AFTER コロナ」の過ごし方を考え、実践していくことが、生活に求められていくでしょう・・・
また、現在、目の前の状況に追われている行政も、状況の変化によって出てきた課題に対して、どのように対応していくかも検討していくことが求められていきます。
先日、「アフターコロナの議員のあり方を考える」という勉強会(講義&グループディスカッション)に参加し、自分に何ができるのか、何をしていくか を考える貴重な機会をいただきました。
(主催のWOMANSHIFT HP https://womanshift.wixsite.com/womanshift )
講義の中で、印象的だったのが、
「行政は現実への対応、政治は未来への対応」という講師の方からの言葉でした。
また、この講義や女性議員同士のワークショップを経て感じたことは、
現在、目の前のこと、わりとすぐ先のこと に対応しているが、
大事になってくるのは、
様々なリアルな声や情報をもとに、まず自分が未来を考える、そして、
行政に未来を想定させる、意識させるような働きかけをしていくことではないか?
ということです。
6月定例会では、新型コロナウィルスに関する様々な質疑ができると聞いています。
様々な立場からの意見や情報をもとに、
未来志向で、建設的な意見や提案をしていきたい という気持ちをもって臨みます。
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