三鷹市議会では、3、6、9、12月に定例会が開かれますが、
定例会と定例会の間の、5月、8月、11月、2月に常任委員会が開かれています。
➡「閉会中」(=定例会期中ではない)の常任委員会と呼ばれます。
委員会であった行政報告をいくつかご紹介します。
厚生委員会
~健康福祉部 行政報告より
●三鷹市福祉Laboどんぐり山の開設に向けた取組について
この事業に関する配布資料は、こちらに掲載されている内容とほぼ同じでしたので、HP掲載リンクでのご紹介にしたいと思います。
「三鷹市福祉Laboどんぐり山のご案内」→
https://www.mitaka.or.jp/facility/mitaka-city-welfare-labo-donguriyama/ (三鷹市社会福祉事業団HP)
「三鷹市福祉Laboどんぐり山」→
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/102/102671.html (三鷹市HP)
来月開設する三鷹市福祉Laboどんぐり山に関する報告です。
広報みたか1面にも載っていた内容です。
💡福祉Laboどんぐり山は、三鷹市社会福祉事業団が管理・運営しています。(「指定管理者の指定状況」https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/018/018849.html 市HPより)
💡この事業の公式キャラクター 「ラボんぐり」
どんぐりをモチーフにしたキャラクター、この原画は、市の職員さんが描いたものとのです。
~生活環境部 行政報告より
●コミュニティ創生基本方針(仮称)素案(案)の策定について
こちらは、令和5年度の施政方針・予算概要にも掲載されていた取組です。
資料のスケジュールにもあるように、基本方針のパブコメ(予定)、
来年度は、コミュニティ推進計画の策定へと続いていきます。
概要版からピックアップしてご紹介しました。
パブコメでHPにアップされましたら、リンクを貼る予定ですので、基本方針の全文等はぜひそちらでご覧くださいませ。
↓ 2024.1.3 リンク追記
https://www.city.mitaka.lg.jp/c_pubcome/106/106123.html
~1/12です。
「無関心層へのアプローチ」について質疑もありました。
市が、関心をもて、コミュニティに所属しろ、といってどうにかなる話ではない。でも、様々あるコミュニティを知らなかったことが要因による無関心、という状況の方へのアプローチの仕方を検討することが大事ではないか、という説明もありました。
コミュニティ施策は、指標づくりや成果が客観的に見えづらい点も難しいと感じます。
市HPに掲載されている取り組みについてもあわせてご紹介。
►「コミュニティ創生」の取り組みについて →https://www.city.mitaka.lg.jp/c_service/033/033202.html 市HPより
厚生委員会で随時報告されてきた、株式会社コスモズの補助金過大受給に関する情報が、HPにアップされましたので、リンクを貼ります。
お子さんが体調を崩している話を、本当によくうかがいます。
体調管理が大変だと思います。
どうぞご自愛くださいませ。
今日もご覧くださり、ありがとうございました✨
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